ネットで気になるお金の記事

ネットを検索していたらお金に関する記事が目にとめりました。気になった記事をアップします。・・・・・・・・・・・・・・・・

 

金運の善し悪しは、個人の考え方や行動が影響しています。金運が悪い人は、どのような特徴や行動パターンがあるのでしょうか。

金運ダウンにつながるNG行動パターンを紹介します。「私、やっています……」という人は多いと思いますよ。チェックしてみましょう!

◆1. トイレでスマホを見ている

常に肌身離さずスマホを持って、メールを確認している人は多いのではないでしょうか?

そもそもトイレは不浄なモノを流すところ。「トイレでメールを送る=流す」という行為は、自分が持っている運気までもを流してしまう行為となるのです。

「金運を上げたいのならトイレの掃除」といわれているくらい、トイレと金運は直結しています。金運を下げたくないのなら、トイレへ持ち込みスマホは止めましょう。

◆2. お財布をキッチンに置いている

キッチンもトイレと同じく掃除をすると金運がアップするといわれている場所です。

その一方で、火を使うところですので、その場所に「お財布=お金を置いている」というのは、消えてなくなってしまうということを意味するのです。

買い物から帰ってきたら、お財布はキッチンに置きっぱなしにするのではなく、すぐに所定の場所へ片づけるようにしましょう。

◆3. 玄関に靴が何足も出しっぱなしになっている

玄関に靴を出しっぱなしにしているというのは、金運を下げてしまうNG行為です。

玄関は運気を呼び込む場所ですので、常にきれいにしておかなくてはなりません。その場所がごちゃごちゃしていたら、良い運気は入ってきませんよ。

玄関に出しておく靴は1人1足が基本です。下駄箱に収納できないようなら、家族構成と収納スペースがあっていない、もしくは不要な靴が残っている証拠。不要な靴はただちに処分しましょう。

◆4. お金を大切に扱わない

人は自分のことを大切にしてくれる人と仲良くしたいと思いますし、できるだけ一緒に過ごして楽しい気分を分かち合いたいと思うのではないでしょうか?

実はお金も同じなのです。

お金を支払うときには感謝の気持ちを込めて支払う、店員さんには丁寧にお金を渡すことが大切です。投げるように渡すなどの行為は当然NGです。

その他、財布を持たずにポケットに直接お金を入れているのもNG行為。お金に敬意を払うことが大切です。

◆5. 人のためにお金を使わない

自分のお金なので、自分が好きなように使うことはいっこうに問題はありません。

とはいえ、「金は天下のまわりもの」といわれるように、巡り巡って自分の元へとやってきていることを忘れてはなりません。

たまには、誰かのためにお金を使うことも必要なのです。被災地へ寄付をする、ふるさと納税をするという方法がメジャーでやりやすいですね。身近なところでは美味しいものを買ったら、お裾分けするなどでもOK。独り占めは厳禁です。

ここで取り上げた5つの行為は、気づかないうちにやってしまっていることがほとんどだと思います。

今すぐに気を付けて、金運を下げないような行動パターンに変化させていきましょう。

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)

すぐにできる習慣1:ちょっとした「自分磨き」を忘れない

私の周りにいる強運体質の人を考えると、お金と一見関係なさそうですが、見た目はとても大事だと思います。特別仕事ができる人や潤沢な資産を持っている人、いわゆるそんな天才肌ではない「普通の人」は、こぎれいにしていた方が好感度アップします。会社でも仕事の後押しをしてもらえたり、特にフリーランスだったら印象のいい人とまた仕事がしたいと、思ってもらえたりするでしょう。外見だけでなく、食べ物に気を使っている人、インテリアにこだわっている人、新しいことを学びつづける人、趣味の時間を持っている人は、いくつになってもステキですよね。人の縁がお金の縁ですから、この人の話を聞きたいなと思ってもらえる人になりましょう。

すぐにできる習慣2:自分より若い世代には、柔らかい物腰で接する

業種にもよりますが、会社の仕事をおもてだって回しているのは20代後半~30代半ばです。別の会社にプレゼンするのも30代、現場で仕事を回すのも20~30代です。この年代の人たちは、一緒に仕事をしていても、心地よく仕事できる人がよいと感じる傾向があります。

外部の人でもお仕事をお願いするのは心地いい人です。怖そうな人に仕事は頼めないと思っているので、仕事でも日常でもこの世代に対して怒らないことが大事です。

私の知り合いの出版社の編集者いわく、著名な先生に仕事を依頼したら、「そんな安い報酬ではできないよ? 私をなんだと思っているっ?」とキレられ、社内で「すぐキレる人」といううわさが広まり、以後仕事を頼みづらくなってしまったことがあるとか。

若い世代にとっては、自分が忙しくてもテンパらないでいつも柔らかく対応してくれる人、頭ごなしに否定しない人なら仕事も頼みやすいですし、コミュニケーションもとりやすいのでしょうね。

すぐにできる習慣3:相手の幸せをひがまないで、共感して喜べる人に

「すごかったね」「残念でしたね」「おめでとうございます」と人のことを自分のことのように喜んだり、悲しんだりできる人は相手の気持ちを思いやれる人です。

学習塾の経営者は、自分より友達の結果がよくても「よかったね!」といえる人は、次に「よかったね!」と言ってもらえる番が回ってきます、と子どもや親に指導しているそうです。

人の成功をうらやましがったり、ひがんだり、ねたんだりしてばかりいると、ダメな自分を認めていることになります。成功している人の気持ちになれないので、なかなか自分の番が回ってきません。「おめでとう!」……今度は自分の番だわ!と思えるようにしたいですね。

すぐにできる習慣4:いいと思ったら今日やろう

マイホーム購入の相談にいらっしゃったお客様には、1歳のお子さんがいました。ライフプランニングを組んでみると、買い時は今ではありません。賃貸に住んでいるうちにもっと貯金を増やそう!と思い立ったお客様は、その夜旦那様と話し合い、次の日から就職活動をして見事、事務の仕事をゲット!

その仕事が決まった瞬間、託児所が駅までの途中にできたり、激安スーパーが近所にできたり、いいことばかり周りで起こります。「子どもが小さいからできない」と最初から諦めていては、いい運が引き寄せられなかったと、ご本人もおっしゃっていました。

私もその行動の早さにビックリしました。私も見習わなくては、と思ったくらいです。その他のお金のお悩みもすぐに解決し、今は着実にお金を増やしています。

すぐにできる習慣5:素直に信じよう

私はAll Aboutでも自分の不妊治療とアラフォー出産の話をしたりしているので、授かり待ちのお客様も大勢いらっしゃいます。

その中でママになった、38歳のお客様はとても素直。次の面談までに必ずお金の宿題をやってきてくださいますし、ご夫婦でライフプランについて話し合うことが大事とわかれば、何度もじっくり話し合いました。

「冷えないようにしましょうね、私の場合はこんな方法を試しましたよ、こんな方法で体外受精が成功した45歳のママもいますよ!」など、私との雑談で得た情報をほとんど実行して見事にご懐妊(私は医療従事者ではないので、雑談の中身に効果があるのか真意は定かではありません)。「お金の準備が整ったので、来てくれたんだ!」とお客様は大喜びです。

自分自身の経験からいうとお金を貯めるより、授かる方が本当に難しくて大変です。私は、何がいけないから授からないのか?と長年悩みましたが、自分にとって一番いい道が、自分に与えられるんだと思ったら肩の力が抜けました。授かり待ちさん、肩の力を抜いてくださいね。

すぐにできる習慣6:にっこりしよう

こんな私でも仕事があるのも、貯金が貯まるのも「運がいいから」だと思っています。お金は後からついてくるというのが持論で、いい行い、いい仕事をすれば、それに見合ったお金が後で入ってくると思っています。

どんなお仕事でもありがたいと思います。東京に出てきたばかりの頃は、いつか「忙しくて仕方がない」なんていってみたいと思っていました。夢が叶ったのですからどんな仕事でも、「ありがとうございます」です。その代わり、タダのお仕事はお断りをしています。タダのお仕事をすると、お金をいただいているお客様をお待たせして仕事をすることになるので、申し訳ないからです。

その他に私が運を味方につけるために、普段から心がけていることをお話ししますね。

逆境にあっても落ち込まないこと

これも過去の経験から来ています。フリーアナウンサー時代、番組オーディションに30回くらい連続で落ち続け、決まった番組は3回でコーナーがなくなるということも。おまけに、春と秋は番組改編期がありますから、常にリストラの危機でした。

最初は落ち込みましたが、いちいち落ち込んでいては身が持ちません。「やった! この空いた穴に大きな仕事が入るぞ!」そんな風に自分で自分を奮い立たせる習慣が身に着いたのだと思います。

お仕事やご縁をいただいたら、5倍にしてお返しする

仕事をいただいたら、5倍にしてお返ししようと思っています。FPと名のつく資格を持っている人は大勢いるそうです。その中から、お選びいただいたのですからご縁に感謝します。お客様のために、仕事以外のことでもお役に立てることがあればします。

腰を低くして頭を下げます

講演会の講師をしている方から「山口さん、講師はね、お客さんにありがとうございますと言っちゃいけないよ『ごくろうさまでした』と言いなさい」と教わりましたが、なかなか実行できません。商店をやっている家に生まれたので、「お客様は神様です、最敬礼しなさい、頭を下げるのはタダです」と仕込まれたのが染みついているのです。

執筆者:山口 京子

家計簿・家計管理ガイド

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