厄除け

今年本厄となります。思い切って有名な神社仏閣で厄除けをしていただこうと考えました。今は本当に便利な時代です。ネットで東京で厄除け、厄払いで有名な神社仏閣を検索しました。そうしたら紹介しているページがありました。(【東京】厄除け・厄払いで有名な神社とお寺 17選 | Spicomi)一部そのページを紹介します。下記の通りです。

【東京】厄除け・厄払いで有名な神社とお寺 17選厄年や前厄と聞くと、やっぱり不安になるかもしれません。そんなときは厄除け祈願に行きましょう! この記事では、東京でおすすめの厄除け・厄払いができる神社・お寺をご紹介します。

目次

 厄除け・厄払いとは?
 【東京】厄除け・厄払いで有名な神社とお寺 17選
2. 東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
3. 日枝神社(ひえじんじゃ)
4. 神田明神(かんだみょうじん)
5. 下谷神社(したやじんじゃ)
6. 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
7. 明治神宮(めいじじんぐう)
8. 高幡山金剛寺(たかはたやまこんごうじ)
9. 深大寺(じんだいじ)
10. 阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)
11. 穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)
12. 松陰神社(しょういんじんじゃ)
13. 赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)
14. 高尾山薬王院(たかおさんやくおういん)
15. 居木神社(いるぎじんじゃ)
16. 妙法寺(みょうほうじ)
17. 八幡八雲神社(はちまんやくもじんじゃ)
 まとめ

厄除け・厄払いとは?

厄年や厄除けの「厄」とは、その年回りが神祭りを行う神役をする年齢のことをいいます。

つまり、役回りの「役」でもあり、神様に失礼のないように、飲食を慎み、心身を清らかにするためにご祈祷を行ったのがはじまりとされています。

神社に参拝しご祈祷をうけることによって、神様にこれまでの感謝と、これからのご加護を願うことが、厄払いの儀式なのです。

【東京】厄除け・厄払いで有名な神社とお寺 17選

1、西新井薬師

厄災消除の祈願寺として建立されたお寺で、関東厄除け三大師の一つです。江戸時代には女性の厄除けが有名でしたが、今では全国から老若男女が訪れます。

厄除けの護摩祈願は基本的に一年中受付ており、予約も不要です。時間は西新井大師の公式サイトで確認しましょう。

住所:東京都足立区西新井1丁目15-1
開門時間:要確認
アクセス:東武大師線「大師前駅」から徒歩約5分
公式サイト:https://www.nishiaraidaishi.or.jp/

2、東京大神宮

「東京のお伊勢様」として親しまれる神社です。縁結びや厄除けのご利益が有名で、神前結婚式も多くおこなわれています。

年間を通してさまざまな行事がありますが、7月の「七夕祈願祭」では、限定のお守りやお菓子などの記念品がもらえます。(内容は初穂料により異なる)

住所:東京都千代田区富士見2-4-1
開門時間:要確認
アクセス:JR「飯田橋駅」徒歩約5分
公式サイト:http://www.tokyodaijingu.or.jp/
3,日枝神社

赤坂にある日枝神社は、学業向上、仕事関係、ご縁などさまざまなご利益がある神社です。毎年6月に開催される「山王祭」は、江戸三大祭の一つとして古い歴史をもっています。

災いを祓い除け、幸福を呼びこむ「除災招福祈願」は、著名人も多く行っています。

住所:東京都千代田区永田町2丁目10番5号
開門時間:9:00〜16:00
アクセス:JR「赤坂駅」徒歩約3分
公式サイト:https://www.hiejinja.net/about/index.html

4,神田明神

商売繁盛の神様として名高く、創建1300年の歴史を誇ります。年始の「仕事初め参拝」や、「だいこく祭」、「節分豆まき式」なども有名です。

厄除けの祈祷は予約不要で受けられます。境内にある文化交流館でお土産を買ったり、神社のまわりの風情ある街並みを散歩するのも楽しでしょう。

住所:東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス:JR「御茶ノ水駅」徒歩約5分
祈祷受付時間:9:00〜15:45
公式サイト:http://www.kandamyoujin.or.jp/

5,下谷神社

上野にある商売繁盛と家内安全のご利益で有名な神社。東京で最も古い「お稲荷様」です。1000年以上の歴史がある夏の「下谷神社大祭」は、多くの人や露店でにぎわいます。

境内にいる狛犬をモチーフにした御朱印や、SNS映えする花手水は若者にも人気です。

住所:東京都台東区東上野3-29-8
アクセス:JR「上野駅」徒歩約6分
問い合わせ時間:9:00〜16:00
公式サイト:http://shitayajinja.or.jp/

6,大國魂神社

武蔵国(東京、埼玉、神奈川の一部)を守る大國魂大神を祀っています。縁結び、厄除け・厄払いの神様として有名です。

神社の大祭である「くらやみ祭り」は4/30~5/6にわたりおこなわれます。旧甲州街道で馬を走らせる「競馬式(こまくらべ)」や、22台の山車が練り歩く「山車行列 」など、さまざまな行事があります。

住所:東京都府中市宮町3-1
開門時間:【4/1~9/14】6:00〜18:00【9/15~3/31】6:30~17:00
アクセス:JR「府中本町駅」「京王線府中駅」徒歩約5分
公式サイト:https://www.ookunitamajinja.or.jp/

7,明治神宮

原宿の喧騒がうそのように静かな時間が流れる明治神宮。広大な都会の森(杜)を思わせる境内には、初詣ともなると各地から参拝者が訪れます。

併設のミュージアムで神社の歴史を学んだり、カフェで鳥のさえずりを聞きながらお茶を飲むのもいいでしょう。

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1
開門時間:6:00〜16:00くらい(月により異なる)
アクセス:JR「原宿駅」徒歩約2分
公式サイト:http://www.meijijingu.or.jp/

7,高幡山金剛寺

関東三大不動の一つで、約1100年もの歴史があります。広い境内には仁大門や不動堂(ともに重要文化財)などの見所が点在。新鮮組の土方歳三の菩提寺として知られるほか、あじさいや彼岸花を愛でながらの巡拝コースも人気です。

冬におこなわれる「お護摩修行」は一般の人も参加可能。厄災除、家内安全、商売繁盛などを祈祷できます。

住所:東京都日野市高幡733
開門時間:要確認
アクセス:JR「高幡不動駅」徒歩約5分
公式サイト:https://www.takahatafudoson.or.jp/

9,深大寺

調布にある深大寺は、都内屈指の厄除け神社です。3月の「厄除元三大師大祭」は、年中行事のなかで最も大きなイベントです。同日には境内で「だるま市」もおこなわれます。

このほか、元旦に全僧侶でおこなう「修正会大護摩供」、著名人が豆まきをする「節分会」なども有名です。お参りのあとは、隣接する神代植物公園を散策したり、名物の深大寺そばを食べることもいいでしょう。

住所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
開門時間:要確認
アクセス:「調布駅」からバスで15分
公式サイト:https://www.jindaiji.or.jp/

10,阿佐ヶ谷神明宮

慎むべき年回りとして、厄年は有名です。じつはこれ以外に「八方ふさがり」があります。阿佐ヶ谷神明宮では、それぞれについて、厄払いの祈祷をしてくれます。

阿佐ヶ谷駅から近い便利なローケーション。夏のお祭りは近隣の子どもたちが楽しみにするイベントです。人気の「神(かん)むすび」のお守りは、レースのブレスレット型で、かばんなどにつけられます。

住所:東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
厄除けの受付:9:00〜16:30
アクセス:JR「阿佐ヶ谷駅」徒歩約2分
公式サイト:https://shinmeiguu.com/

「厄」には「わざわい・災難」という意味があり、厄年は、昔から病気にかかったり思わぬ災難に遭うことが多い年回りとされています。男性と女性の厄年は異なり、男性は数え年で25歳、42歳、61歳で、女性は数え年で19歳、33歳、61歳となっています。精神的にも肉体的にも変化する人生の節目にあたり、特に気を付けて過ごすべき年といわれています。(成田山新勝寺ホームページから引用)

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