大山阿夫利神社(おおやまあぶりじんじゃ)へ初めて参拝してきました。思ったいた以上に大変でした。今回、車で行ってきました。カーナビに市営第二駐車場の住所を入れて、ナビの指示通りに走行しました。首都高3号から東名高速道路 さらに新東名高速道路の伊勢原大山ICで降りて、下道で目的地へ向かいます。まだ、目的地まで10分くらいのところで渋滞の車列を見つけました。その最後尾に付けました。どうやら駐車場に入るための車列のようでした。車列は10台以上ありました。しばらく待っていると車列がから抜けてUターンする車が数台ありました。「これはやばいかも・・・」と思っていましたらまた車列から抜ける車がありました。車列を抜けてさらにのぼってい行きました。とみていたらその車に続いて2台ほどのぼっていきました。「この上にはまだ駐車場があるのだろうけど、満車だったら困るな・・・」等と思案してましたがわたくしの車列を抜けてのぼっていきました。駐車場を見落とさないようにややゆっくり目のスピードで走行しました。ナビにせっていしていた市営第二駐車場はもっとケーブルカー駅に近い場所にありましたが、そこまで行って満車だったらこまるな・・・と思いつつ走行していました。市営第一駐車場の看板を見つけました。同時に空車の表示も確認しました。「ラッキー」と思いすぐに入りました。かなりいっぱいで空きスペースが少なかったですが、ようやく駐車することができました。駐車料金は600円 前払いです。ちなみにケーブルカー駅に最も近い市営第二駐車場の料金は1000円です。奥さんとよかったねと一安心。身支度をしていざケーブルカー駅へ出発。
結構な勾配の坂道を奥さんと歩きました。私たちが駐車した場所から十数分かかって市営第二駐車場 最もケーブルカー駅に近い駐車場の前に到着。その少し手前にはコインパーキングがありました。「ここでもよかったかも・・・」と思いつつ歩きました。市営第二駐車場から少し下ったあたりにバス停があります。バスで来る方はここで乗り降りするようです。
さらに坂道を上がると看板が見えました。「ケーブルカー駅までここから15分」と書かれていました。まだ15分も歩くのか・・・と思いつつ歩きました。さらに歩くと階段がありました。階段の左右に土産物屋等の店舗が並んでいるのがわかりました。この時点ですでに汗だく状態です。奥さんの息を切らせています。できるだけ奥さんにペースを合わせて階段を登りました。わたくしにとってはややゆっくり目のペースでしたので良かったのですが、奥さんにとっては必死のペース。ちょうど腰を掛けることができる場所がありました。「飲食禁止」のふだがありましたが、腰かけて休憩だけならと思いしばらく休んでいました。奥さんは元気を取り戻し「さあ、出発!」自分自身を鼓舞しケーブルカー駅へ向かいました。
ケーブルカーの出発時刻は事前に調べていました。20分ごとに出発。あと数分でケーブルカーの出発時間です。奥さんに声をかけでこのあとのケーブルカーにするかを確認しました。20分も待つのは時間がもったいない。頑張ってケーブルカーの出発にぎりぎりセーフ。車内はほぼ満員状態でした。2分ほどで中間駅に到着。さらに4分ほどで終点駅に到着しました。奥さんはかなり疲労していました。駅から下社方向へ参道を歩くと売店がありました。食事もできる売店でした。時間おお昼過ぎでしたのでここで食事と休憩としました。
奥さんさに特殊能力があります。奥さんがお店に入ると必ずほかのお客さんが入ってくるのです。今回のこの特殊能力が発動しました。私たちのすぐ後に親子3人連れ、仲良しグループ3人組、親子3代の家族等が連続して入ってきました。一気に、店は混雑してしまいました。
コメント