月参りをしている神社、寺院があります。奥さんと一緒に今月も行ってきました。
まずは自宅から近い五柱稲荷神社様へ参拝してきました。錦糸町駅から少し離れたところにご鎮座されています。街中にある小さな神社様です。奥さんがみつけた神社様です。ブログや書籍で力があると紹介されていた神社様です。今回の参拝では日本酒を献上しました。ここ数か月わたくしたちが参拝した時には、必ず誰かが参拝されています。初めて参拝したのは昨年の事でした。その時は時間が遅めだったこともあってか、誰もいませんでした。その次に参拝した時も誰もいませんでした。しかし、最近は人気が出てきたようで参拝者の遭遇します。
五柱稲荷神社様の参拝を終えて、次に豊川稲荷東京別院へ向かいました。錦糸町から東京メトロ半蔵門線で永田町まで移動しました。永田町からは歩いて数分で豊川稲荷東京別院に到着します。こちらは人気のあるスポットで若い女性を見かけることが多いです。今回も結構な人数の若い女性が参拝されていました。また、私たちと同世代のご夫婦も結構参拝されていました。山門前で挨拶をしてから境内に入りました。その後、手水舎で清めてから本殿参拝。本殿の向かって右の柱に「なむだきにしんてん」左には「おんしらばったにりうんそわか」と真言が書かれています。今回は頑張ってその真言を唱えて参拝しました。その後、奥の院へ参拝し、こちらでも真言を唱えました。真言を唱えると豊川ダ枳尼眞天様に願い事が届きやすくなるのではないかと思っています。境内には融通銭で知られている融通稲荷社や大黒天、弁財天の七福神もご鎮座されています。子宝観音様もいらっしゃいます。決して広い境内ではありませんが、いろんな神様、仏様がいらっしゃるのですべてを参拝すると結構時間がかかります。いつものようにおみくじを引きました。なぜか私はこちらでおみくじを引くと大吉が出る確率が高いのでした。奥さんは、一度こちらで凶をひいたことがありました。今回最初に奥さんがおみくじを引きました。出てきた番号は一番。今までの経験では、一番は間違いなく大吉です。やはり大吉でした。奥さんは安心した様子でした。今度は私の番。出てきた番号は十三番、西洋的には13は良くない数字ともいいます。今回は大吉出ないかも・・・とおもいきや大吉でした。奥さんも嬉しそうでした。二入一緒に大吉だったのでスマホで写真を撮りました。その後、授与所あたりをうろうろしていたら奥さんから提案がありました。稲荷様が着けている赤い前掛け 1枚1000円でできるとのこと。期間はひと月 毎月22日からのひと月の間となるそうです。今回、初めてチャレンジしました。前掛けの中央に奉献と手書きするがハンコを押します。左側に住所と氏名を書きます。右側に宝珠の印を押して完成です。この前掛けは境内の霊狐塚のお稲荷様の石像に着けられるものです。どのお稲荷様に着けるかは指定できないとのことでした。年明け初詣の時には、私たちが奉献した前掛けが霊狐塚のお稲荷様の像に着けられているはずです。初詣の楽しみができました。
その後、神田明神へ向かいました。東京メトロ丸の内線で永田町からお茶の水へ移動し徒歩数分で神田明神へ到着します。神田明神はいつ行っても結構な参拝者がいます。最近は外国の方も見かけるようになってきました。コロナの影響で入国制限がされていた時は、ほどんど見かけませんでした。また、お宮参りの家族を見かけることも最近多いです。
また、今回もそうでしたが結婚式をみることがあります。境内にある会館から白無垢、羽織袴姿の新郎新婦が神官、巫女に先導されて本殿へ歩いていきました。神官は笙や笛を奏でながら本殿へと向かいます。その後を巫女 その後に新郎新婦、それから親族たちが続きます。参拝に来ていた外人さんはスマホで動画をとっていました。奥さんと本殿で参拝を終えておみくじを引くことにしました。おみくじは何種類かあって今回わたしは金運御籤を引きました。運の良しあしは大吉とか中吉とかではなく、大金運、中金運、小金運などと書かれています。もっともよいのが最大金運でした。今回、私は最大金運を引き当てました。また、アドバイスもいろいろ書かれていました。そのなかには宝くじや競馬、競艇などもいいと書かれていました。さらにラッキーアイテムとして亀の置物とありました。この最大金運を活かすため、亀の置物、縁起物を入手することとしました。年末ジャンボで高額当選狙います。
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