生活に緑を取り込む大切さ

大きなお庭のあるお家から庭の狭いお家への引越しで、大切に育てた植物たち 特にバラ はどんどん枯れてしまいました。とにかく日当たりがわるい物件でした。そんな中でも生き残っていったバラもありました。毎年 きちんと花をさかせてくれたバラがありました。

コロナの影響などもあり私の仕事も変わって行きました。家計の支出を抑えなくてはならないことに直面することとなりました。コストを下げる事を実施しました。携帯電話のキャリアを変更、健康保険の見直し。家賃を下げなくては・・・ということで引っ越しすることとなりました。今回はマンションに住むこととしました。妻はやはり植物を持ち込みたい願望があり、ベランダの広い物件を探しました。妻の希望はルーフバルコニーのある物件でした。しかし、そのような物件はなかなか見つかりませんでした。何度か内見しましたがベランダの広い物件は希少物件 またファミリータイプとなり、すぐに契約されてしまう物件ばかりでした。先週ネットで見つけた物件が、今週には契約されて削除されているなどは茶飯事。ネットの情報に乗らないケースもあるようでした。スピード勝負の契約でした。今、引越しした物件もすぐに契約したような経緯がありました。そのため、十分に内見したとは言えない感じです。

前に住んでいたお家では直植えの植物は少なく、鉢に入れてものが多かったです。大小合わせて30以上ありました。気に入っている者はすべて今度のお家へ運び込みました。オリーブ2鉢とバラ4鉢は大物でしたがなんとかはこびこみました。バラはこれから新芽をつけるのでどんな花が付くか楽しみです。立春が過ぎて暦の上ではもう春です。植物たちは春に向けて花をつける準備をしています。今回 妻はチューリップを何個か鉢に植えたようです。彼女はチューリップは好みの花ではありませんが、この時期に植えるものが無いこともあってチューリップを選んだようです。花をつかせるのはまだまだ先ですが、土から芽が伸びてきました。とにかく成長が楽しみです。

引っ越した今の家は玄関が鬼門 また鬼門から裏鬼門へ直線で抜けてしまう悪い間取りだそうです。妻はそれに気づくと鬼門対策を毎日行っています。

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