1983年ディズニーランド開園
東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland、略称: TDL)は、千葉県浦安市にある東京ディズニーリゾート内のテーマパーク。アメリカ以外で建設された最初のディズニー・パークで、1983年4月15日にオープンした。オリエンタルランドが所有し、ウォルト・ディズニー・カンパニーからテーマのライセンスを受けている。東京ディズニーランドとその関連パークである東京ディズニーシーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが完全または部分的に所有していない唯一のディズニー・パークである。年間来場者数は日本のテーマパーク・遊園地の中で最大の約1,800万人で、世界の中でも、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダム、カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークに次いで世界3位の規模を誇る。
東京ディズニーランドの思い出:関西生まれ関西育ちのわたしには東京ディズニーランドは遠い存在でした。テレビのニュースで開園の事は知っていました。1983年4月当時のわたしは大学1年生でした。一浪し一生懸命勉強して何とか大学に入ることができたころです。もうしばらくは勉強しなくていいかな~なんて思っていたかと思います。しかし、英検1級とか取ろうかな~とも考えていました。結構 英単語とか頭に入っていたので今のうちに取ったら、楽かも・・・とか考えていました。しかし、やりませんでした。
始めてディズニーランドへ行ったのは社会人になってからです。会社の組合の行事でディズニーランドへ行くことになりました。初めて行ったディズニーランドは驚きいっぱいの場所でした。スタッフの動きが切れがよく、常に笑顔で働いている姿にびっくりでした。エンターテイメントに徹したスタッフを見て素晴らしい、これが働く姿としての理想形とも思いました。その後も組合の行事でディズニーランドへは数回行くことになりました。結婚して子供が生まれてからも組合の行事で何度か行きました。入場するだけでも高額なため、組合の行事で行けることは大変良かったです。会社の先輩や後輩も結婚し子供ができて、子連れディズニーランドに行くことも何度かありました。独身時代から結婚し子連れになっていくディズニーランドは感慨深いものがありました。子連れになるとみんな子供優先になり、行く場所、食事の場所、帰る時間等すべてが子供メイン。自分も子供優先でした。当時は、子供と移動するためには車が欠かせませんでした。子供を連れて車でいろんなところへ行きました。今ではよい思い出です。
うそかほんとか知りませんが都市伝説的な話がディズニーランドにはいくつかあります。ディズニーランドでは年間数名の子供が行方不明になっているそうです。連れ去られた子供は、奴隷として売られる。又は臓器を売られてしまう。あれだけ多くの人が出入りしていたら、そのようなことがあってもおかしくないとも思います。
地下に特別な施設があるらしいです。超VIPが使う施設らしいです。そこでは酒の提供もされるそうです。カジノがあるという噂もあるそうです。ほんとかうそかわかりません。
TDLの幽霊屋敷を模したアトラクション「ホーンテッドマンション」に本物の幽霊が混じっているというもの。この話は開園当初から知られており、「最後に出てくる幽霊は本物、いや赤い幽霊が本物、黒い髪の女がそうだ」といったバージョンがある。またホーンテッドマンションの長く続く廊下や、本棚が並んでいる書斎にはピノキオの人形を持った男の子霊が顔を覗かせるが営業時間後にしか現れないので従業員しか知らないというものもある。
幽霊話はどこにでもありますが、あってもおかしないとも思いますね。
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