お孫ちゃんが初節句です

昨年8月にお孫ちゃんが生まれました。女の子です。新型コロナウイルス感染が拡大している第5波の渦中に生まれまいた。病院へのお見舞いも制限されている状況でした。コロナ感染拡大する前の時なら、すぐに会いにいけたものが今はそのようなこともできません。息子夫婦がLINEで送ってくれる写真や動画でしか孫と会えません。初めてお孫ちゃんに会えたのは、お宮参りの時でした。お孫ちゃんの住まいの近くにある神社へ行きました。両家のジジババを含め7名で神主さんに祝詞をあげていただきました。お孫ちゃんは全く泣くこともなく滞りなく儀式は終わりました。その後、神社で記念の撮影をし、さらに錦糸町のスタジオアリスで記念撮影。11月だったので七五三の記念写真に来ている子供たちも多くいました。予約j館通りに現地へ到着しましたが、少し待たされました。子供の写真撮影はなかなか時間通りに進まないようです。しかし、スタジオアリスのスタッフは子供の写真撮影がうまい進行するように頑張っている姿を目の当たりにしました。撮影時に子供がカメラ目線となるように音のなるおもちゃを振ったりしたり体を激しく動かしたりしていました。さすがに慣れているスタッフは子供の様子で瞬時におもちゃを使い分けたりしていました。ついにわがお孫ちゃんの撮影の順番となりました。スタッフはカメラの横で音が鳴るおもちゃを振っています。見事にお孫ちゃんの視線はカメラ方向へ・・・プロの仕事でした。シャッターを切る音が連発。わずかの時間で何度もシャッターを切るカメラマン。あっという間に撮影時間は終了。撮影した画像データーをチェックして気に入ったデータをチョイス。台紙等をチョイス。あとは完成品を待つだけです。さっつえい終了後、妻とお孫ちゃんとスタジオアリスにいた他の子供を見比べての寸評。「やっぱり、うちのお孫ちゃんの方がかわいいね」

年末年始、お孫ちゃんに会えることを楽しみにしていましたが、コロナ感染拡大もあり「落ち着いたら」会いに行こうということにしました。しかし、感染拡大は収まりません。まだまだ会えるのは先の話になりそう。そうこうしている間に1月が終わってしまいました。2月に入りある日 妻の携帯にお嫁さんのお母さんから電話。何事かと思い一瞬 心配しましたがお孫ちゃんの初節句の話でした。ひな人形はどうしますか?私も妻のお孫ちゃんの初節句の事を失念していました。「そうだ、初めての節句だ。」ひな人形を買わないと・・・電話で先方がひな人形を購入すると言ってました。「え、うちがかわないといけないのでは?」わかりませんことはネットで調べる。検索するとお嫁さんの実家がひな人形は用意することが習わしとのこと。ひな人形は嫁入り道具的な扱いとなるようでした。そのため、お嫁さん側の実家が用意するらしいです。しかし、お婿さん側が用意しても別に構わないとの記述のありました。結局、お嫁さん側の実家に購入していただきました。こちらもプレゼントを準備しなくては・・・すぐに妻はネットでいろいろ探し始めました。記念になる品はなにか?どのようなものがよいのか?妻は息子に何がほしいか?直接聞いてみたりしました。結局、名前を入れた服、絵本を購入することとしました。

お孫ちゃんはとてもかわいいです。この子の笑顔で幸せになる。しかし、残念なことに今も世界の各地で戦争が起きています。多くの人の命が奪われています。何と悲しいことか。人々が笑顔でいられるように。無邪気でかわいい子供たちの笑顔があふれる世界であってほしいです。このお孫ちゃんが生きる世界が安全で安心できる平和な世界であることを心から願っています。

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