葛西神社

葛西神社は結構びっくりする神社様でした。あまり境内は広いとは思いませんでしたが、あたりをきょろきょろすると至るところに社があります。

厳島神社(祭神 市杵嶋姫神)手水舎の奥にある摂社。朱鳥居、福神殿、厳島神社からなる。

諏訪神社安政5年(1858年)建立。8月1日が祭礼日。建御名方神は大國主尊の御子神であり、信濃の諏訪大社の大神である。諏訪氏(勝頼)との関係ができてからは武田信玄崇敬の神でもある。

稲荷社(祭神 倉稲魂神)2月の初午祭に参拝者が参詣に来られる。以前は農作物の収穫を祈り、稲作、地元農産物の金町コカブや青物作物など、生産者の地元農民達に崇敬を集めていた。

葛西天神社(祭神 菅原道真命)学問の神の道真公を祀る。初天神の時期には、春に進学の夢を望み、天神様へ受験生が参拝される。天神社の参道の脇には、飛梅と称した梅がある。

三峯神社(祭神 日本武尊)埼玉奥秩父の三峯大神を祀る。

富士社(祭神 木花咲耶姫神)富士山を模して築山し、種々の自然石を用いて明治44年に竣工。頂上に富士社を祀る。

神明社(祭神 天照大御神)平成2年に再建。日本人の心の古郷である伊勢神宮の大御神様を奉祭。

道祖神社(祭神 猿田彦神)元禄13年(1700年)造営。天孫の際、瓊々杵尊(ニニギノミコト)に道案内をしたことにちなみ、旅行の無事安全、また足の健康を願い、草鞋を奉納する。

水神社(祭神 罔象女神)天保8年(1839年)造営。明治36年再建。造営当時以前から江戸川の洪水が幾度か発生し、村民の大きな悩みであった。自然災害が起きないよう、水の神に祈る人たちの思いがうかがえる。

金町招魂神社昭和29年に大東亜戦争に出征して国を守り戦った御魂の尽力に感謝し、金町遺族会によって二百有余の御魂を祀る。

また柴又七福神の弁天様が祀られています。

今回のご参拝の目的は、弁天様の祀らている場所に白蛇様がいらっしゃるということでしたので会いに行くことにしました。今回の奥さんがさくらいしきこさんの本から気になる神社様を選びました。葛西神社様には白蛇様がいらっしゃり大変一生懸命働いていらっしゃるとのことでした。眷属の方々は人の願いをかなえることでどんどんレベルアップ、ランクアップ、成長ができるそうです。どんどん人の願いをかなえて成長していくそうです。

イケメン白蛇様はこちらです。

白蛇様はお金の穢れを取り除いてくれるそうです。わたしは白蛇様にお願い事をして、頭を何度も撫でまわしました。大理石のような肌触りでした。とてもつるつるしていて気持ちよかったです。白蛇様には迷惑だったかもしれません。ごめんなさいです。この白蛇様はとても力がありまた一生懸命働いてくれるそうです。『是非とも、お願い事を叶えてくださいませ。』

奥さんは白蛇様の縁起物を購入しました。

キュートでかわいいと奥さん お気に入りです。

おみくじも引きました。奥さん曰く『おみくじはメッセージを受け取る手段』と言っています。吉凶も大切ですが、それ以上におみくじに書かれていることから如何にメッセージを受け取るかが大切なようです。今回、わたしは『大吉』でした、奥さんは葛西神社様に歓迎されていると言いました。唯一無二 一人ひとりはかけがえのない存在であり 同じ人生はない 自分らしい日々を送ることが財力を招く 運氣の数字:4,11,16,25,32 運氣の色:こげ茶色 運氣の方角:北東がよし 金運:ときは金なり 時間の使い方を改めることで おのずと金まわりがよくなってくる 勝負:勘が冴え渡る時 吉方位に注目すると吉兆を得られる 願望:色を慎み清く正しく当たり前のことを当たり前にできてこそ思いのままに願いが叶う 商売:始めのうちは損が続くが後に利益が出て継続する 善行を積んでいけばなお吉

 

 

 

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