今日のご参拝

今日はまずいつも行っている五柱稲荷神社様へ参拝してまいりました。いつもの御礼とお願い事をしてまいりました。天気も良く気持ちいいいスタートです。

今日のメインイベントは豊川稲荷東京別院様です。所在地は、〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-7

今日は天気も良く多くの参拝者がいました。とくに若い女性が多かったです。まずは手水舎で手洗い。本殿で参拝をしました。

ホームページには以下の通り書かれています。『豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺とよかわかくみょうごんじ」と称し山号を圓福山えんぷくざんとする曹洞宗そうとうしゅうの寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんです。豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんとは、昔、順徳天皇第三皇太子じゅんとくてんのうだいさんこうたいしである寒巖禅師かんがんせんじが感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。 豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、
愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。』

鎮守・豊川ダ枳尼眞天様にお願い事をするためにやってまいりました。

豊川稲荷東京別院様には今までにも何度か参拝に来ました。今までは融通稲荷様で融通銭をいただくためが主たる目的でした。融通銭の事を知ったのは、今から10年以上前の事です。知人の奥様から教えていただきました。その奥様はセレブな方で、高田馬場の駅地下にマンションを1棟持っている方です。会社の複数経営している方でした。この方が毎年融通銭をいただき、1年後に融通銭を返して御礼をして、また新しい融通銭をいただくことを繰り返しているとのことでした。きっとご利益があると思い、その話を聞いてすぐにいただきにまいりました。その後 定期的に御礼と新しい融通銭をいただくことを繰り返しました。今日もいままで持っていた融通銭をお返しし御礼、そして新しい融通銭をいただいてまいりまいた。今日はだきにてん様へお願い事をいたしました。だきにてん様について調べてみなした。

荼枳尼天(だきにてん)は、仏教の神(天)。夜叉の一種とされる。「荼枳尼」という名は梵語のダーキニーḌākinī)を音訳したものである。また、荼吉尼天吒枳尼天とも漢字表記し、吒天(だてん)とも呼ばれる。荼枳尼“天”とは日本特有の呼び方であり、中国の仏典では“天”が付くことはなく荼枳尼とのみ記される。ダーキニーはもともと集団や種族を指す名であるが、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになった。日本では稲荷信仰と混同されて習合し、一般に白狐に乗る天女の姿で表される。狐の精とされ、稲荷権現、飯綱権現と同一視される。剣、宝珠、稲束、鎌などを持物とする。

だきにてん様は奥の院にいらっしゃるようです。お願いごとを伝えて参りました。その後、おみくじを引きました。奥さん曰く、おみくじはメッセージとのことです。今回、奥さんも渡しも大吉でした。テンション上がります。だきにてんさまに歓迎されているのでしょう。奥さんから『最近、不調なので祈祷を受けたら?』ということで今日は祈祷を受けました。恥ずかしながら祈祷を受けて気が付きました。ここは神社ではない、寺だ。4名の僧侶さまが祈祷をしていただきました。ありがとうございます。

 

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