8月28日⑥

引き続き安倍晋三氏についてウイキペディアの記述を続けます。

二度目の首相退任後から晩年まで

辞任から3日後の9月19日、靖国神社へ7年ぶりに参拝。翌月19日にも参拝した

2020年11月16日、来日中のバッハ・IOC会長が安倍に対して、国際オリンピック委員会(IOC)の功労章であるオリンピック・オーダー(英語版)の金章を贈った

2021年1月25日、インド政府より「パドマ・ビブシャン」(Padma Vibhushan)を授与された

3月22日、世界の民族の平和的共存などに貢献した政治家を表彰するアメリカの財団「Appeal of Conscience Foundation」から「世界の政治家」に選出された

4月12日、「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」の顧問に就任[102]。20日、党憲法改正推進本部で最高顧問となる[103](高村正彦は留任)。

6月25日発売の『月刊Hanada』8月号において桜井よしこと対談。桜井が東京オリンピックのコロナ対策について「野党が五輪を政治利用している」と批判すると、それを受けて「反日的な人が五輪に反対している」と述べ、オリンピック開催の意義を強調した

7月21日、2日後に開催される東京オリンピックの開会式に大会組織委員会の名誉最高顧問として出席予定だったが、無観客となったことなどを受け、出席を見送った

9月9日、自民党総裁選で安倍は高市早苗支持と報じられ、自身のTwitter等でも高市支持を表明していた

10月19日、自らの公式YouTubeチャンネル「あべ晋三チャンネル」を開設

10月31日、第49回衆議院議員総選挙で10選。

11月11日、所属する細田派会長の細田博之が衆議院議長に就任したため派閥に復帰し、後任会長に就任した

演説中の銃撃事件

2022年(令和4年)7月8日11時31分ごろ、第26回参議院議員通常選挙のための街頭演説を奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前付近にて行っていた際に、犯人自作の銃で背後から2発撃たれ、その内2発目が命中し心肺停止状態になる。銃撃した当時41歳の奈良市在住の男は奈良県警察の警察官によって取り押さえられ、11時32分に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。その後、安倍は奈良県橿原市にある奈良県立医科大学附属病院に搬送されて蘇生措置を受けたが、17時3分、銃撃による失血死のため死亡が確認された。67歳没

天皇は、日本国政府の決定に基づき死没日付をもって安倍を従一位に叙し、大勲位菊花章頸飾並びに大勲位菊花大綬章を追贈した

葬儀は妻・昭恵を喪主とし、関係者による通夜が同月11日、告別式は同月12日に東京都港区の増上寺で執り行われ、その後桐ヶ谷斎場で荼毘に付された。戒名は「紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士」。後日、東京都内と地元の山口県でお別れの会(県民葬)が、9月27日に戦後では天皇・皇后を除いて吉田茂以来2人目となる国葬が日本武道館にて執り行われる予定である

以上がウイキペディアの記述でした。

安倍晋三さん。まさかこの時代にこんな亡くなり方をするなんてだれが想像できたでしょうか?安倍さんの周りには不幸な亡くなり方をした方々が結構いることがわかりました。なぜこんなことが起こるのでしょうか?不思議です。でもそれぞれ亡くなった方には、その理由があるのだと思います。人が亡くなられることは本当に悲しい事ですが、しかし、必ず意味があるはずだとわたくしは勝手に思っています。人が生きる事には大きな意味があるはずです。そしてまた亡くなる事にも必ず意味があるはずです。そうであってほしいという願いもこもっています。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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